2009年3月29日日曜日

素晴らしきトイレ

クリニックに設置するトイレを探していたのですが、いまいち気に入らず、面倒だけど自分で作ろうかと思っていたら、ついにすごいトイレを発見。



タンクなしのシンプルな業務用っぽくて、微妙な汚れ具合が最高です。

ショールーム

2009年3月14日土曜日

branding room

焼印を英語では「branding」で、一般的には牛とか羊の所有権を主張するために行うものですが、GorやBDSMでは奴隷に対して行います。
ひとつ欲しいなと思い、検索して、Branding Furnace for Dungeonという製品を買って試してみました。
内容は、
・かまど
・道具の入ったタル(クリックすると、5種類の道具の1つをもらえる)
というもの。買ってみて中身をみてみると、ほとんどMOD可で、スクリプトも変更可なので、多少のバグも勝手に直して、さらに機能アップしてみました。

家の中に設置するようなダンジョンのスペースがないので、屋外に専用の焼印小屋を建てました。

branding room

縛られている台は、Flogging Poles (ass) でBrandingと同じ作者の製品。オリジナルではFreeのRope Cuffを配布するスクリプトが入っているのですが、こちらもMODの自由度が高く、カスタマイズして、別でRope Cuffを配布するようにしました。

残念ながら、熱い道具を押し当てるアニメーションは付属しておりません。自分でつくるしかないですね。

お店は、House of Honeydrippe

2009年3月8日日曜日

お仕置きロボットA01

未来にこんなロボットが登場するのかどうかわかりませんが、自動でスパンキングを行う、お仕置きロボットというのを作ってみました。まずは最初の試作品ということで、プロダクト番号は「A01」です。
アトラクション用に軽く作ってみたのですが、思ったよりも出来がよかったので、シリーズものになりそうな予感です。

金属のフレームの無骨な人型ロボットで、手に皮製のストラップを持っています。
機能としては、クリックすると起動して固定位置にストラップを振り下ろし、もう一度クリックすると中断できます。

最初に、起動する際にスパンキングの回数をランダムに10~30の範囲で設定して、「*回スパンキングします」と宣言します。ストラップを振り下ろす際に効果音が伴います。一定の間隔ではなく、少しランダムに間隔を変えてじっくりと叩きます。時々「あと*回です」と告げます。





叩いているうちにお尻を真っ赤にしてみました。


フィギアのアニメーションにはPuppeteerというツールを使っています。
Secondlifeはプリムを同時に動かすのが苦手ですが、Puppeteerを使えばかなりコーディングの手間が減ります。多少、アニメーション同期にズレが出るのは、secondlifeではどうしようもありません。Secondlifeでせめて位置と向きに関してリンクの親子関係ができれば、多間接の制御が楽なのですが。また、0.4秒より短いキーができないため、出来るアニメは大雑把になりますね。
作ってみて難点は、ムチを振り下ろす位置が固定のため、調整が面倒な点です。

フィギア自体は、昨年に自作したものです。作ってから何に使おうか考えているうちに放置していましたが、こんなところで役に立つとは、面白いですね。