2009年9月27日日曜日

RLV対応化の実験

家具をRLVに対応させようと思い、いろいろ試してみました。



単純にはRLVリレー着用を前提に

integer RLVRS_CHANNEL = -1812221819;
string cmd_name = "test";
key subject_key = (対象となるアバターのkey);
if (ロックする場合) {
llSay(RLVRS_CHANNEL,cmd_name + "," + (string)subject_key +
",@tploc=n|@sittp=n|@unsit=n");
} else {
llSay(RLVRS_CHANNEL,cmd_name + "," + (string)subject_key +
",@tploc=y|@sittp=y|@unsit=y");
}

でロック/アンロックは動作します。
しかし、長時間のプレイを前提にすると、ログアウトを想定しないといけません。

listen(integer ch, string n, key id, string message)
{
list tokens = llParseString2List (message, [","], []);
if (ch == RLVRS_CHANNEL)
{
if (llList2Key(tokens, 1) == llGetKey()) {
if (llList2String(tokens, 3) == "ping") {
llSay(RLVRS_CHANNEL,"ping," +
(string)subject_key + ",!pong");
}
}
}
}

家具にsitしてロックした状態でログアウトして、ログインした場合、!pongを送信することで、再度家具にsit&ロックを継続します。pongを送信しないとsitとロックは解除されます。
・ログアウト中に他の人がsitしたら?
・誰が解除できる?(ロックされている人が解除できたら面白くないので)
ということを考えだすと、コードが複雑になっていきますね。

ちなみに、周囲にあるRLV家具も同じチャンネルで受信しているので、メッセージはkeyなどを検証しないと、危険ですね。

2009年9月26日土曜日

収容所のシャワー設備

MadScienceのシャワーを購入しました。
収容所にありがちな設備で、体をきれいにするのが目的というよりは、拷問に近いですね。
RLVに対応して、シャワーにsitするとチェーンでぶら下がります。足をジタバタしています。

MadScience Durance Hygiene Corner


シャワーのノズルをかまえて、強い水流で体を洗います。



テクスチャは、真っ白のタイルと、汚れたタイルの二種類を切り替え可能です。

2009年9月22日火曜日

AOCP収容所落成

リアルの仕事が忙しいためか、ずいぶん更新していませんでしたね。

大人の事情(注)で、日記のブログを移転しました。(MT形式でインポートできるとはいえ、手で修正して、ほぼ1日かかった。もう二度とやりたくないな。)
玉葱的SL地下日記
こちらのBloggerとSlMameとFC2の3種類のブログサイトを使ってみたが、正直なところ使い勝手でFC2はなかなかいいですね。Bloggerは比較するとオーソドックスで融通がない。
(注) 要するにアダルトがNGとなってしまったため、ブログの内容が抵触する可能性があり、移転せざるを得なくなりました。slmameにブログから追い出されたように見えるかもしれないけど、経営状態がギリギリであれば仕方の無い選択ですね。今でも大勢のSLユーザに無料で場を提供しているslmameに全然文句を言うつもりはありません。広告の収入で食っているところは、今はどこも大変なんですよ。何の連絡も無く土地がオフラインになるのに比べれば、責任ある経営と言えるでしょう。




さて、長いことダラダラ建築中であった収容所だが、いつまでもグダグダやっていても進歩が無いので、連休で思い切って、地上に移設した。


場所はこちら
全景はこんな感じ。


となりの建物がでかい看板を回転させているのが景観を損なっているが、メインランドだからしょうがない。建物の中身は、未完成なので、とりあえずイメージにあった家具を調達して並べています。最終的には、脱出できないRLVのトラップ満載ダンジョンにしたいけど、今は全然RLVに対応していないので、出入り自由で安全です。