2009年1月11日日曜日

Argos - bondage tower

私の作ったdungeon furniture(日本語だと、SM家具とでもいうべきか)を紹介したいと思います。西洋のお城や古い邸宅にマッチするような、実用的で長い間使い込んだ味わいの一連のプロダクトで、ギリシア神話の怪物の名前を冠します。最初は、「Argos - bondage tower」。アルゴス(Argos)というのは、全身に百の目を持つ怪物です。

bondage towerはリアルな製品としていろいろなタイプが存在し、実際に販売しているサイトの写真を参考に作成しています。興味があれば検索してみてください。

Argos - bondage tower


半年程前に原型をつくった後、面倒になって放置していましたが、最近「家具として使えるようにしよう」と思いたち、テクスチャを変更し、poseアニメをつけてみました。LockMeistre対応です。インテリアを重視し、Dom/Subといったポーズボールはありません。
基本的には、前向きか後ろ向きで手足を拘束する器具で、拘束してそのまま放置してもいいですし、スパンキングにも便利です。リアルで使ったら、腰を前か後ろに突き出した、だいぶ無理な姿勢なので、長時間はきついことでしょう。
さっそく我が家のお仕置き部屋(dungeon room)に設置してみました。夕暮れの空気感にマッチしますね。

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